MOP MUSIC LABO(MML)は、
創設者である音楽家・沢井原兒の
「アーティストに必要な本物の音楽教育の場を作りたい」
という強い思いをきっかけに誕生しました。
なぜそのような思いに至ったのか?
MMLの目指す「本物の音楽教育」とは何か?
創設者の経歴紹介やインタビューを通して、
他にはないMMLの魅力をぜひ知ってください。
SAX PLAYER
0120代より多くのジャズバンドに参加。自己アルバムはこれまでに7枚リリース。スタジオ・ミュージシャンとしても活動。
PRODUCER
02アルバムのプロデュースは40枚を超える。今井美樹、矢沢永吉、鈴木雅之、吉川晃司、加山雄三など多くのアーティストのステージサポート、プロデュースを行う。
INSTRUCTOR
03抜群のプロ輩出実績を持つメーザー・ハウスをはじめ、40年以上にわたる音楽インストラクター経験を持つ。現在もサックスや、音楽理論、音楽ビジネスなど複数の分野において、多くの生徒のレッスンを行なっている。
BUSINESS PERSON
04これまでに4法人を立ち上げ、音楽制作、音楽出版、音楽配信、音楽レーベル、マネージメントなど多くの音楽事業を行い、Spotify、Shazam、Grace Noteなどの会社と日本初の契約も交わしてきた。現在は株式会社MOP代表、IRMA役員。
INTERVIEW
Q1
今回サービスを立ち上げたきっかけは何ですか。
世の中にはさまざまなスタイルの音楽教育がありますが、 私が考える教育システムはまだないと思ったからです。
Q2
「私が考える教育システム」とは具体的にはどんな物ですか?
技術だけでなく、音を出す本質的な楽しさを教える教育です。 技術と言っても、上辺だけのための物はなく、 音楽の根本的な在り方を表現する為の物です。 巷には沢山の技術的な情報が溢れています。 その多くは短絡的な技術優先のものが多く見られます。 それよりも、シンプルな音に如何に自分の気持を表現できるが大事だと思います。 そんな理念を持った教育を行なっていきます。 また、音楽家が社会人として生きていく上での権利やビジネス知識の講座も用意しています。
Q3
MML で学べる「音楽活動に不可欠な要素」について詳しく教えてください。 まずは音楽の技術面についてお願いします。
講座は一流のプロが自身の経験に基づいて考えたカリキュラムに沿って行われます。 (プロと言っても、私が選んだ第一線で活躍中の方で、教育に関しても優秀です) 楽器に関しては、 音楽家として身につけていなければならない音を出す本質的な技術、 演奏を行う上での基本的な考え方や、講師独自のノウハウで培った知識、 楽器を介して表現する際の技術的な方法論、 音楽制作に関しては、 音楽家として身につけていなければならない音楽を作る本質的な技術、 音楽を作る上での基本的な考え方や、講師独自のノウハウで培った知識、 音楽制作を介して表現する際の技術的な方法論、 これらをカリキュラムに沿って段階的に学んで、本物の技術を習得していきます。
Q4
「アーティストの権利やビジネス知識を学べる講座」について教えてください。
多くの音楽家は、音楽とビジネスは関係ないのでは、と考えています。 しかし、私はこれまで、多くの音楽家が不当に利用される現場を沢山見てきました。 音楽家が経済的にも自立してやっていくためには最低限のビジネススキルが必要です。 そのような知恵さえあれば、音楽家の周りの経済環境はもっと良くなるはずです。 音楽をやることの素晴らしさ、音楽を取り巻く社会環境の改善が世の中に伝われば、 もっと日本の音楽文化はより良く発展していくのではないでしょうか。 そのための音楽ビジネス講座も用意しました。
Q5
プロ養成プログラムとは何ですか?
MML では、技術や知識を学んだ講座の先に、 受講者がプロとして活動できるための講座を用意しています。 楽曲の模擬コンペや、プロテストなど、 音楽業界への参加ができる道を用意しています。 受講者のそこに至るまでのスキルアップに繋がる講座です。
Q6
受講を検討の方へ、メッセージをお願いします。
MML は、音楽技術、音楽ビジネス知識、プロ養成講座など、 あらゆる面から音楽活動をサポートしていきます。 レベルや目的によって受講していただくコースは違うと思いますが、 どのコースも第一線で活躍中のプロによる、 本物の技術、経験、知識に基づいて作成されています。 これから音楽を始めたいと考えている方、 本気で音楽をやりたいと考えている方、 本物の音楽を学びたいと考えている方、 もっと高みを目指したいと考えている方、 ぜひ自分に合った講座を見つけて受講してみてください。 今までとは違う未来が見えてくるはずです。
EDUCATION
BUSINESS
株式会社ザザ
株式会社カレッジ・チャート・ジャパン
株式会社ICJ
特定非営利団体インディペンデント・レコード協会
株式会社MOP
ALBUM
大学在学中にプロとして活動を開始。1980年より自身の表現者としての道を模索、アルバム制作に着手。沢井原兒&BACON EGGを結成し「SKIPJACK」 と「YELLOW」をKING Recordからリリースする。
1984年、Herbie Hancock「Future Shock」のProducer、Bill Laswellを迎え 「薩婆訶(sowaka)」を発表。同アルバムが業界の話題を呼びJazzを中心とし た活動から一転、ロックシーンへ進出。
2000年に「JOJO」(VIVID SOUND)を沢井原兒名義で発表。 2002年にはBill Laswell/ホッピー神山/近田潔人/山木秀夫とのU.M.Aにて 「JA-CK」をリリース。 2003年、パーカッショニスト、ヤヒロトモヒロとの即興演奏をコンパイルし た「雫」を発表。 2016年、音楽家 沢井 原兒として13年越しにアルバム「TOKYO解放区」をリ リース。
SKIPJACK / Genji Sawai & Bacon Egg
YELLOW / Genji Sawai & Bacon Egg
SOWAKA / Genji Sawai
JOJO / Genji Sawai
JA-CK / U.M.A. (Ubiquitous Musicians Association)
雫 / Genji Sawai & Tomohiro Yahiro
TOKYO解放区 / Genji Sawai
PRODUCE
これまでに矢沢永吉/RCサクセション/鈴木雅之/加山雄三/今井美樹/米倉利紀/ REBECCA/中村雅俊/上田正樹シーナ&ロケッツ/吉川晃司/小林克也 他、名だたるアーティストのStage Support / Produceを行う。
THIS IS MUSIC IS THIS?/生活向上委員会管弦楽団(1980)
DON'T BE STUPID/菊地ひみこ(1980)
ABC/高瀬アキ(1982)
MY DEAR/森山威男(1982)
LOVE TRIP/間宮貴子(1982)
はっぱすいすい /小林克也&ザナンバーワンバンド(1985)
レモンティー/シーナ&ザ・ロケッツ(1985)
BACK TO THE BASIC/RATS & STAR(1996) 他
鈴木雅之、今井美樹、中村雅俊、加山雄三、小林克也、米倉利紀、RATS & STAR、 鈴木結女、河合その子、羽根田征子、古手川祐子
矢沢永吉、鈴木雅之、今井美樹、吉川晃司、中村雅俊、加山雄三、RCサクセション、 REBECCA、小林克也、上田正樹、シーナ&ザロケッツ、米倉利紀、竹内まりや、山下達郎、吉田美奈子、甲斐バンド、MODS、浜田省吾、渡辺徹、高中正義、Donna Summer、Michael Franks、Ann Murley、Paul Young、Jamaaladeen Tacuma、 SHAKATAK 他
THIS IS MUSIC IS THIS?/生活向上委員会管弦楽団(1980)
DON'T BE STUPID/菊地ひみこ(1980)
ABC/高瀬アキ(1982)
MY DEAR/森山威男(1982)
はっぱすいすい /小林克也&ザナンバーワンバンド(1985)
レモンティー/シーナ&ザ・ロケッツ(1985)
BACK TO THE BASIC/RATS & STAR(1996)
WRITING
ジョン・コルトレーン アドリブ・コピー1(日音楽譜出版)
ジョン・コルトレーン アドリブ・コピー2(日音楽譜出版)
ジャズ・アルトサックス インプロヴィゼーション(リットーミュージック)
ジャズ・テナーサックス インプロヴィゼーション(リットーミュージック)
ジョン・コルトレーンの軌跡(リットーミュージック)
ソニー・ロリンズの軌跡(リットーミュージック)
ジャズ・サックス・インプロヴィゼーション(リットーミュージック)
渡辺貞夫サックス奏法(リットーミュージック)
渡辺貞夫の軌跡(リットーミュージック)
ポピュラーサックス入門(リットーミュージック)
沢井原兒最新サックス奏法 1、2(石橋楽器店
最新サックス奏法(リットーミュージック)
ジョン・コルトレーンの軌跡(リットーミュージック)
ソニー・ロリンズの軌跡(リットーミュージック)
渡辺貞夫の軌跡(リットーミュージック)
渡辺貞夫サックス奏法(リットーミュージック)
ジャズ・アルトサックス インプロヴィゼーション(リットーミュージック)
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