サブスク時代を生き抜く!アーティストのための音楽ビジネス
受講料 | 無料 |
---|---|
主催者 | 株式会社MOP |
日時 | 2022年7月31日(日) 20:00~21:00 |
会場 | オンライン会場 |
講演者 | 沢井 原兒(株式会社MOP代表取締役) |
内容 | サブスク時代を生き抜く!アーティストのためのミュージックビジネス |
受講料 | 無料 |
---|---|
主催者 | 株式会社MOP |
日時 | 2022年7月31日(日) 20:00~21:00 |
会場 | オンライン会場 |
講演者 | 沢井 原兒(株式会社MOP代表取締役) |
内容 | サブスク時代を生き抜く!アーティストのためのミュージックビジネス |
音楽ビジネスの中心はアーティストであるべきですが、現状はそうでないケースが多々あります。
その原因のひとつは、「アーティストが音楽ビジネスを知らないため、その状況に気づけていない」ということです。
・契約時などの重要な場面で対等な交渉をすること
・あらゆる視点から自分に最適な音楽活動を判断すること
・事務所やレーベルに所属しない音楽活動を選択すること
世界の音楽売上の大半を占める「音楽サブスクリプションサービス」に焦点を当て、
音楽配信時代にアーティストが把握しておくべき基本的な知識や仕組みをピックアップして解説します。
これからの音楽活動の軸となる「音楽サブスクリプションサービス」は日々情報やサービスがアップデートされていますが、最も理解しておくべきであるアーティスト本人に届いていない現状があります。
そこで本講演では、アーティストを取り巻く音楽シーンの今を明らかにした上で
「音楽サブスクリプションサービス」の基本的な知識をアーティスト向けに解説し、
アーティスト自身が主体となって活動をしていくための後押しをしていきます。
Point 01
国内の音楽売上がどうなっているのか、どう変化してきているのか、
また、今後どのように変化していくのか。音楽産業革命の波が日本にも押し寄せてきています。
音楽サブスクリプション・サービスや新たな音楽流通を知っておくことはアーティストにとっても必須事項です。
Point 02
音楽ビジネスを考える上で重要なのは、グローバルな視点です。
音楽流通後進国の日本として、世界の音楽売上と音楽ビジネスの現況を捉えておくこと、音楽流通の変化や動向を確実に把握することが日本の音楽産業の低迷を打開する解決策です。
<出典URL>https://www.ifpi.org/
Point 03
時代は音楽サブスクサービス主流の時代になろうとしています。
アメリカでは既に音楽売上の80%以上がサブスクの売上です。
サブスクへの賛否は置いておいて、仕組みを知ることが重要です。
アーティストが自立するには適したサービスです。
どういう仕組みになっているかを知ることはマストです。
サックス奏者、作編曲家、プロデューサー、音楽インストラクター。
20代より多くのジャズバンドに参加。スタジオ・ミュージシャンとしても活動し、40枚を超えるアルバムをプロデュース、7枚の自己アルバムをリリース。
今井美樹、矢沢永吉、鈴木雅之、吉川晃司、加山雄三など多くのアーティストのステージサポートやプロデュースも手掛けるかたわら、音楽学校の講師として40 年以上にわたる指導の経験も持つ。
また、音楽系IT起業での会社代表経験や、4つの法人の立ち上げ、音楽制作、音楽出版、音楽配信、音楽レーベル、マネージメントなど多くの音楽事業を運営し、Spotify、Shazam、Grace Noteなどの会社と日本初の契約も交わすなど音楽ビジネスに対しても深い経験と知見を持つ。
現在は株式会社MOP代表、IRMA役員。
「お申込みはこちら」ボタンより、お申し込みサイト(Peatix)へアクセス
Peatixでアカウント作成またはログイン
Peatixでウェビナーのチケットを申し込む
イベントの申し込みはPeatix(外部サイト)で行います。Peatixのアカウントをお持ちでない方は、アカウントを作成した後、「チケットを申し込む」ボタンから申し込みをお願い致します。
開催日時:2022年7月31日(日) 20:00~21:00
受講料:無料
申し込み時にご登録いただいたアドレス宛に、ウェビナー参加用のURLを記載したメールをお送りいたします。当日はそちらをクリックしてご視聴ください。